就活Q&A 【就活で陥りがちな失敗例を教えて】
就活で失敗したなと思ったことまとめ
こんにちは、クリーブ【欅グループ】採用セクションの永田です。
これから就職活動が始まる皆さんは、実際に就職活動が始まっていろいろと行動していると、失敗することって恐らく出てくると思います。
ぼくも就職活動している時、いっぱい失敗しました。
ここではぼくがしてしまった失敗を紹介します。
会社説明会の日時を間違える
会社説明会の開催日時を間違えました。会場に着いてみたら真っ暗でだれもいない。
印刷していたプリントを見たら日付は明日。完全に勘違いしてました。交通費イタい。
説明会に来たのに、何も質問せず帰る
せっかく説明会で社員や採用担当者と話せるのに、何も質問せず話もせず帰ってしまうことが何度かありました。
家に着いてから、今日話を聞いた会社はどんな会社だったか思い出そうとしてもなかなか思い出せず、失敗したなと思うことがありました。
いかがでしょうか。
小さい失敗は他にも多々ありますが、特に印象に残っているのはこちらの2つです。就職活動だけではありませんが、活動量が増えると比例して失敗は増えていきます。
また同時に、経験を積むことで失敗を減らすこともできます。
就職活動に正解はありませんが、失敗を恐れず動いてみることをおすすめします。
活動量を増やすことで経験を積み、より良い結果を生むことができると思いますよ!
就活Q&A 【面接で好印象を受ける学生って?】
面接で好印象を受ける人の特徴
こんにちは、クリーブ【欅グループ】採用セクションの永田です。
日々多くの方とお会いをしていますが、好印象を受ける方にはやはり特徴があるように思います。ここではその中からいくつかを紹介したいと思います。
1. 見た目と雰囲気などの第一印象やはり第一印象は重要です。そこで選考の大部分が決まってしまうと言っても過言ではありません。となると第一印象(見た目)に気を使うだけで、相手の印象は大きく変わってきます。
何か特別なことをする必要はありません。当たり前のことをバカにせずちゃんとやる(スーツの着こなし、ネクタイ、シャツ、髪型など)ことで好印象を与えられます。
2. 表情や言葉の表現が豊か第一印象の次は話の中身です。いくら見た目がちゃんとしていても話の中身が空っぽでは良くありません。
話の細部は人それぞれで良いかと思いますが、初めから終わりまでストーリーラインが通っていること、内容に一貫性があることが重要です。それに加えて笑顔で話すことができれば、さらに良いと思います。
いかがでしょうか。
表情や表現については、ある程度のトレーニングが必要だと思います。面接で聞かれるであろう質問を想定し、家の鏡の前で練習しましょう!
(ちなみにぼくは、面接前に最低10回は繰り返し練習していました。)
就活Q&A 【仕事でつらいことや楽しいことを教えて】
仕事の辛さ、楽しさまとめ
こんにちは、クリーブ【欅グループ】採用セクションの永田です。
仕事をしていると辛い事、楽しい事たくさんあります。クリーブのエンジニアに聞いた仕事のやりがいなどを簡単にまとめてみたいと思います。
【仕事の辛さ】
・いろいろと考えて行動したが、思うような結果が出ない時
・何が正解かわからない中でも、相手のことを考えて答えを自分たちで作っていかなければいけい時、出口のないトンネルの中にいるような感覚になる
【仕事の楽しさ】
・クライアントのことを考えて提案した内容が良い評価を受けて、実際にシステムとして形になり使われているのを見たとき
・チームの仲間と切磋琢磨しながら、ひとつのものを作っていけるところ
いかがでしょうか。
人によって感じることは様々ですし、辛さ・楽しさは他にもたくさんあると思います。ここに書けるのはごく一部ですが、これを通して仕事のイメージを掴んでもらえれば幸いです。
就活Q&A 【女性が活躍している仕事を知りたい】
女性のエンジニアが増えてきています!
こんにちは、クリーブ【欅グループ】採用セクションの永田です。
クリーブでは、システムエンジニアの募集をしています。SEと聞くと「理系」や「男性」といったイメージがあるかもしれませんが、最近は女性の方の応募や実際に入社される方も年々多くなっています。
クリーブの採用実績でいうと、17年は27%(4/15人)、16年は55%(6/11人)が女性でした。
女性が増えているということはクリーブに限ったことではなく、IT業界全体でいえることだと思います。
理由としては、技術が身に付く、技術があるので産休育休の後も復帰しやすいなどの理由があるかと思います。
クリーブでも女性の方が働きやすいように、産休・育休をはじめとした制度を整備しています。
今後も女性の割合が増えていくと思います。
いかがでしょうか。
今まで、ITに興味はあるけど敷居が高くて見ていなかった方や文系にSEは無理そう…などと考えていた方も…
この記事を機にIT業界に目を向けてみるのも良いかもしれませんね!
就活Q&A 【自己PRでは何を書くべき?】
自己PRのネタを考える時に気を付けてほしいことまとめ
こんにちは、クリーブ【欅グループ】採用セクションの永田です。
自己PRって何を書くべきなのでしょうか?
課題を解決した経験や、リーダシップを発揮した経験、一番熱中したことなど、いろいろありそうですが、ぼくは正解はないと思っています。
しかし気を付けてほしいことがあるので、まとめてみました。
◆どんな経験をしたのかどんなことを経験したのか、自分自身の経験を具体的に書きましょう。
書き手は初めてその事実に触れますので、イメージしやすい表現を心がけましょう。
◆なにが問題・課題だったのかどんな内容であっても、必ず何か問題や課題があったはずです。
それにどのようにアプローチして、どのように考えたのか、具体的な言葉を使って表現しましょう。
◆どのように解決したのか問題・課題をどのように解決したのか、一人で解決したのか、仲間と協力したのか、その状況を詳しく書きましょう。
◆上記のことから何を学んだのか ← ここが一番大事!
「問題を解決した」だけでは、読み手としては消化不良を起こしてしまいます。
その経験を通して自分が何を学び、何を感じ、どのように成長したのか、自分の言葉で伝えましょう。
いかがでしょうか。
内容について「これ」という正解はないと思いますが、全体のストーリーラインと過去の経験からの学びをしっかり書き、相手に伝わる文章を意識してみてください。